50代頭痛MRI苦手な人はこの方法をやるべき

30代から付き合ってきた頭痛なんすが、50代になっても相変わらず付き合ってます。

頭痛で悩んでいる人って結構いますよ。

この記事をご覧になってるあなたも頭痛で悩んでると思うのです。

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その頭痛はどんな感じ?

頭痛と言っても、痛み具合、痛む場所、痛みが続く時間、タイミングなど個人差がありますよね?

頭痛をよくする人は、ご自身の頭痛の特徴をよく分かっている場合が多いかと思います。

いつもの頭痛だと、対処法はご自身が分かりますので、その頭痛を和らげるお薬が決まってますよね?

アタクシは医者ではありませんが、自分の頭痛をよく分かっているつもりです。

しかし、いつもの頭痛でないなら、チョット怖くなりませんか?

いつもの頭痛でない時、あなたならどうしますか?

アタクシも、50代になっていつもの頭痛と付き合ってますと言いましたが、いつもの頭痛じゃないと感じたことがありました。

それはいつもの感覚でなく、いつもの痛み具合でないのです。

お薬を飲んでもスッキリしない、まだ奥に痛みがある症状でした。

怖かったです。

そうですよね?いつもの頭痛じゃないんだから!

こう言うときは、ちゃんと脳神経外科へ行くべきです。

MRIってなに?

脳神経外科と言うと、MRIを受けることは避けられません。

MRIって何?って言う人は下記の画像をご覧下さい。

このドーム型に身体の半分まで入ります。

嫌、嫌、いや。

こんなのに入れるわけない!と思うでしょ?

アタクシも閉塞恐怖症と言うか、MRIのドーム型が苦手なんです!!

これまでに3回程入ったことがありますが、30代の時に2回、で50代なって入ったのです。

50代なって入ったのは久々なもんだから、それはそれは嫌、嫌、いやー!とオッサンながらに怖かったんです!

MRIが苦手ならこの方法で安心感を作るべき!

問診票で書くこと

MRIの受付で、問診票がありますので、その問診票に記入するときは下記のことを

問診票には、MRIが初めての人に質問する項目があります。
苦手」とか「少し不安」などを書く。

※強がったらダメですよ。最初はお手柔らかにお願いしますみたいな雰囲気を伝えることです。

検査室に入ったらすること

検査技師に、「苦手」だと伝える。

検査技師は、MRIを実施する前に、患者さんの様子を伺うため、お試しをします。

お試しの時に注文すること4つ

  1. ヘッドフォンの音楽の音量を出来るだけ大きくするように依頼する。
  2. 試し段階でMRIドームに入ったら、必ず1度は緊急ボタンを押して検査技師が来る事を確かめる。
  3. ドームに入ったときの気分を検査技師に伝える。
  4. 途中で無理ならボタン押してもいいんですね?と検査技師に伝える

そうすることで自分に安心、安全であることを納得させる。

だってね、人はそれぞれ苦手なことがあるんですよ。それが人なんだから。

 

自分の苦手な事を我慢するのではなく、
苦手だからこそ、自分に安心感を与える方法を作りましょう。

 

以上、

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