40代50代の肩が痛くて腕が上がらない

40代から50代の肩の痛み。

それって本当に四十肩?五十肩?なのでしょうか?

40代に初めて両肩が痛くなりました。

それは、ただの四十肩でした。

その時は、サロンパスやシップなどを使用して、痛みを緩和していました。

このように痛みを緩和しながら、約3年ほど続きました。

髪を洗うときや、肩を回す、モノを持つ、寝てるときも肩の痛みがありました。

50代になっても右肩だけの痛みは続きました。

自己診断で、肩の筋肉が弱いからだと思い込んでいました。

自己診断で肩の痛みを治すことをやったこと

肩の筋肉が弱いから五十肩になっていると思っていたので、肩の筋肉を鍛えることをしました。

百均で購入したチューブで肩の筋肉を鍛えました。

40代50代の肩が痛くて腕が上がらない

チューブを両手で持ち、弓矢を引く動きです。片腕を10回~20回ほど。無理はなさらずにしましょう。

この動きは、肩の筋肉を使うので効果があります。

50代になって肩の筋肉を鍛えるならこの動きが無理なく続けられます。

 

この方法で肩の痛みが一時的に無くなったのです。

しかし、数日後また肩の痛みが始まりました。

先にも述べましたが、肩の痛みは五十肩だと自己判断していたので、肩の痛みが再発したのです。

肩の痛みがひどくなったら

どうしても右肩だけが、痛いのです。

しかもこれまでになく痛くなったのです。

さすがにこれは、ただの五十肩ではないことが分かりました。

これ以上我慢することはできません。

病院は嫌なのですが。。。

いつもお世話になっている整形外科へと行くことに決めました。

石灰沈着性腱板炎「せっかいちんちゃくせいけんばんえん」

整形外科でレントゲンを撮りました。

すると、肩の筋肉組織に石灰があることが分かりました。

この石灰が筋肉組織の中にあるのです。

なぜ石灰が「肩腱板の表層」や「腱板の上腕骨付着部」にできるのかは原因不明だそうです。

きよっさん
きよっさん

アタクシの場合は、筋肉組織に入り込んでいました。

石灰沈着性腱板炎について詳しく解説しているサイトさんがありますのでご覧ください。

石灰沈着性腱板炎の治療方法は、投薬、注射、摘出療法があります。

今回は投薬で様子を見ることになりました。

それでも痛みが無くならない場合は、再診察をしてもらいます。

1回目の服薬から、痛みがすぐ無くなったのでびっくりしています。

以上、40代50代の肩が痛くて腕が上がらない、でした。

最後までご覧頂きありがとうございます。

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