腰痛ベルトサポーター男性用に良いのは?
腰痛(椎間板ヘルニア)プロのきよっさんです。
腰痛のプロがこれまで実際に使ったことのある、
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を紹介します。
腰痛でお悩みの方に参考になれば幸いです。
ネットで検索しても違いがよく分らない
腰痛でお悩みの方が、腰痛を治す、緩和をネットで検索すると、「腰痛ベルト」「腰痛サポーター」「腰痛コルセット」がヒットします。
この3種の効果と機能が分からないと、どれを選んでいいか分かりませんよね?
まず、3種の効果と機能を紹介し、ご自身の体質と症状に最適なものはどれかを確かめましょう。
腰痛ベルトとサポーター機能と構造
腰痛ベルトと腰痛サポーターをネットで検索すると
両方ともほぼ同じ機能と構造です。
ベルトとサポーターの違いを詳しく調べた結果が下記の通りでした。
ベルトとは 素材「柔軟性があり薄い」付けても目立たない。 |
サポーターとは 素材「やや硬めで厚い」ズボンのサイズに影響が出る。 |
コルセットとは 通常、整形外科クリニックなどで処方される。 |
腰痛ベルト・サポーター・コルセットの外観
腰痛ベルト外観 素材「柔軟性があり薄い」付けても目立たない。腰回りの「筋肉の締め付けが緩く、脱着しやすい」※画像引用:「楽天市場」 |
腰痛サポータ外観 素材「やや硬めで厚い」ズボンのサイズに影響が出る。腰回りの筋肉を締め付ける「固定機能が優れている」※画像引用:「楽天市場」 |
コルセット外観 通常、整形外科クリニックなどで処方される。素材は一般的に強度なプラスチックで体を固定する ※画像引用:「楽天市場」 |
腰痛にはどちらがいいか判断するには
基本的に「ベルト」と「サポーター」「コルセット」はほぼ同じ機能であることが分かりました。その違いは上記で明記した通りです。
腰痛ベルトとサポーターの機能は、腰回りを締め付けが緩やかで、腰回りの筋肉に負担をかけないようにする。
コルセットの機能は、固定に優れている面、伸縮性がほとんどないので、動きに制限がかかります。
ベルト・サポーターを使う方 | 肉体労働系の方や運動系の方、ぎっくり腰になった方 |
コルセットを使う方 | 椎間板ヘルニア、腰の骨折など医者の診断上必要な方 |
腰痛ベルトとサポーターをよく使う人は、一般的に肉体労働系の方や運動系の方が使用することが多いのですが、慢性または急性の腰痛の方にも対応。
実際にベルトとサポーターを購入するとき、どれを選んでいいか悩みます。
どちらがいいか判断できる基準として、優先的確認するところは体型と体質です。
細身~普通の体型 | ぽっちゃり~太めの体型 | |
サイズ | 通常 | 大き目 |
汗対策 | 通気性優れてる | 通気性優れてる |
厚さ | ズボンサイズ影響小 | ズボンサイズ影響大 |
50代以上の方には人気の腰痛ベルト バンテリン腰用サポーターとは
バンテリン腰用サポーターは、50代以上にはかなり人気の腰用サポーターです。
なんと、150,000,000 件の検索結果(2022年8月現在)となっています。
これだけの検索はなかなかありません。
バンテリンサポーターとは一体どんなサポーターなのでしょうか?
バンテリンサポーターの概要
バンテリンサポーターの種類は実に様々あります。
- 腰用
- ひじ用
- 手首用
- ひざ用
- ふくらはぎ用
- 足首用
ここでは、腰用を紹介します。
バンテリン腰用サポーターは3種類
- バンテリン腰用サポーター(普通タイプ)
- バンテリン腰用サポーター加圧式
- バンテリン腰用サポーター加圧式ワイドタイプ
使用方法を紹介します。
バンテリン腰用サポーター加圧式は、痛みの程度に応じて、締め付け調整可能でしっかり固定できる。この点に関しては性別や年齢に関係なく誰でも使える腰痛ベルト(サポーター)です。
バンテリン腰用サポーター加圧式は、通気性に優れており、また手洗いをすることで清潔に使い続けることができます。
以上、50代男性腰痛ベルト・サポーター・コルセットどれがいい?でした。
最後までご覧頂きありがとうございます。
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