腰痛で立てないときどうする?腰痛エキスパートがやっている対処法
腰痛エキスパートのきよっさんです。腰痛を患って30年の筋金入り?の腰痛エキスパートです。
そんな腰痛エキスパートですが、立てないほどの腰痛、
もう~、何度も経験してきたわけですよ。
寝ている姿勢から、起き上がれないほどの痛みの腰痛は本当にキツイんです。
だってね、トイレ行けないでしょ?
四つん這い(ハイハイ状態です)になって、ようやくトイレまで行って、トイレのドアノブにしがみついてね、どうにか便器に座るんです。

ということです。
腰痛で立てない時の対処法について、ざっくり紹介します。
腰痛して立てないとき、まずやることはこれ!
立てないくらいの酷い腰痛は、ホントにつらいんです!
我ながら情けない姿なのですが、生きていくにはなんでもやりますよ!
トレイにだって四つん這いになりますし、しがみつけるモノは何でもしがみつきます。
そんなことを数々やってきた腰痛エキスパートです。
腰痛で立つことができないときやっていること。まずは、
腰痛ベルトを腰に巻きます。
これは本当に効果がありますから。
立てないくらい酷い腰痛をしているは、寝ている姿勢のときでいいんで、腰痛ベルトを腰に巻きましょう。
腰痛ベルトを腰に巻くときの強さは、腰痛の程度によって調整します。とても酷い腰痛でも、個人差によって異なりますので、ご自身の腰痛の特性と程度によって巻く強さを調整します。
腰痛で立てないときの、対処方法は腰痛ベルトを腰に巻くことです。

これでほとんどの腰痛は緩和できています。
腰痛ベルトを巻いているからと言っても、腰痛はしますよ。
立てるようになるための対処法ですから、無理な動きは禁物です。
腰痛して立てないとき次にやることはこれ!
腰痛ベルトを腰に巻くことは基本ですからね、どうにか立てるようにするための必須アイテムです。
次にやることは、腰痛を体の内側から緩和したいですよね?
いや、したほうがいいんです。
そのためには、「痛み止めのお薬」を服用しています。
お薬なので、整骨院や病院から処方されたお薬があれば、それを服用しましょう。
病院から処方されたお薬など、一切ないときはどうする?
痛みを緩和してくれるお薬には、市販薬でもOKなんです。
アタクシがよく服用する市販薬は、「ジキニン」です。
ジキニンを1包飲んで、6時間後にもう1包飲みます。
空腹時はなるべく避ける方がいいのですが、空腹のときに服用するときは、水を多めに飲んでます。
市販薬の服用においては、ご自身の体質に合ったものを必ず選びましょう。
腰痛して立てないとき、3つ目は身体の外から痛みを緩和する!
腰痛して立てないときは、
- 腰痛ベルトを腰に巻く
- 痛みを緩和するためのお薬を服用する
その次は、腰痛している箇所に、湿布を貼ります。
なるべく早く腰痛を緩和したいとき湿布は効果があります。
もちろん、ここまでは、上記で紹介した「やること2つ」をやっている前提です。
湿布についても、ご自身の体質に合ったモノを選びましょう。日頃使っている湿布がいいですね。
腰痛して立てないとき、基本は安静して身体を休めること
腰痛は、腰に負担をかけないことで痛みを和らげ、治すのが基本です。
腰痛をしたら、基本は横になって安静にすることです。
しかし、ずっと横になることが果たしていいのかは、はっきりと言えることではありません。
なぜかと言うと、腰痛は、横になって治すことが基本と言いましたが、逆のこともあるのです。
腰痛は動いて治す方法もあるのです
寝てばかりで、いっこうに改善することがない腰痛もあります。
その場合、上記で紹介したことをすべてやるのですが
- 腰痛ベルトを腰に巻く
- お薬を服用する
- 湿布を痛めた箇所に貼る
最後は横になって安静にすることは、必ずしもそれとは限らないのです。
動くことで、腰痛が緩和されることが多々あるのです。
気を付けてくださいよ、これに関しては、腰痛ベルトを腰に巻くことが前提です。
酷い痛みのときでも、ずっと横にならずに、普段の生活をするように動く程度をします。
その時の腰痛の程度と感覚になるのですが、痛むけど、歩けるし普段の生活をすることができるまで緩和してる状態で、動くのです。
動くことで、さらにひどくなりそうなら、安静にして横になります。
これついては、本当に個人の感覚がとても重要になります。
以上、腰痛で立てないときどうする?腰痛エキスパートがやっている対処法、でした。
コメント