腰痛ベルトはどんな体型にもフィットする腰痛ベルトがおススメ!
今すぐ腰痛を和らげたいときに使うのは腰痛ベルトがいいのはどうして?
30代までの腰痛と40代からの腰痛は、痛み方がまったく異なります。
理由としては、30代までは体力・筋力がまだまだ衰えていません。疲労なんか飯ガツガツ食べて眠れば、翌日はすぐ回復します。
40代からの体力は徐々に低下し、50代からは驚くほどに激減します。
40代50代の方が腰痛でもしたら、歩くことさえままならないですよね?
それはなぜでしょう。
体力が激減してしまっているので、腰痛をしたら、体を支える筋力が劣ってしまっているからです。
年齢の変化で、腰痛の痛さはひどくなるのはその理由なんですね。
腰痛ベルトは衰えた筋力の補助をしてくれる働きがあるのです。
腰痛をしたら、腰痛ベルトを腰に巻くことで腰回りの筋力の働きをしてくれます。腰痛を軽減してくれます。
腰痛は我慢するものではありません
腰痛を我慢していませんか?
腰痛をしたら我慢しないで、少しでも緩和することが大切です。また心がけましょう。
そのためには、横になる、湿布を貼る、ベルトを腰に巻くなどの処置をしましょうね。

アタクシも無理をしてしまいがちな性格なんですよ。分かっちゃいるけど、これが腰痛を悪化させる原因なんです。
基本的に腰痛をしたら、横になることが腰痛を治す方法なのです。
しかし、お仕事を休むわけにはいかないって。思いますよね?だから、どうしても無理してしまう。
無理をすると、分かっているけど、腰痛が悪化するんです。
腰痛が悪化すると、個人差がありますが、あなたはどの程度ですか?
歩ける?歩けない?
- 歩ける場合でも、ゆっくり歩くことができるが、上体がかなり曲がっていますか?
- または、上体は曲がっていないけど、ゆっくり歩くことができますか?
これらの腰痛を緩和したいときは、ベルトが効果を発揮します。
ベルトを腰に巻くことで、腰への負担を激減してくれるのです。
腰痛をしているのだけれども、仕事をしなくていけない時は、ベルトを腰に巻くことで身体を動かすことができます。
気を付けてほしいことは、腰痛ベルトを巻いていても、重たい荷物を持つことは厳禁ですよ!!
腰痛ベルトを使っている方ならお判りだと思うのですがベルトはどんな体型にもフィットするものでもありません
細身の方なら、ほとんどのベルトは身体にフィットしますよね?
しかし、ベルトは、すべの方の体型に合った設計をしていません。
たとえば、
- お腹がポッコリ出ている方
- お腹にベルトを巻くと気分が悪くなる方
- 市販のベルトで腰痛が緩和しない方
- 妊婦の方
- 高齢者の方
など、腰痛ベルトやコルセットは、基本的に同じ機能ですが、材質や長さ、機能性などの違いがあるので、慎重に選ぶべきです。
そして、なによりベルトは購入するまでは、ご自身の体にフィットするかどうかが分かりません。
購入してから失敗したなんてことがありませんか?
腰痛ベルト・サポーター・コルセットの違いについて
腰痛でお悩みの方が、腰痛を治す、緩和する情報をネットで検索するとき、「腰痛ベルト」「腰痛サポーター」「腰痛コルセット」がヒットします。
この3種の効果と機能が分からないと、どれを選んでいいか分かりませんよね?
まず、3つの種類の効果と機能を紹介します。
そしてご自身の体質と症状に適切なのはどれかを知ることが大切です。
腰痛ベルトとサポーター機能と構造
腰痛ベルトと腰痛サポーターは、基本的に両方ともほぼ同じ機能を果たします。
ベルトとサポーターの違いを調べたのでご覧ください。
ベルトとは
素材「柔軟性があり薄い」、腰に巻いてもあまり目立たない設計が多い。
腰回りの「筋肉の締め付けが緩く、脱着しやすい」
サポーターとは
素材「やや硬めで厚い」ズボンのサイズに影響が出る。
腰回りの筋肉を締め付ける「固定機能が優れている」
ベルトとサポーターどちらがいいかを判断するには
基本的にベルトとサポーターはほぼ同じ機能があることが分かりました。
腰痛ベルトとサポーターの機能は、腰回りを締め付けることにより、腰回りの筋肉に負担をかけないようにするためです。
腰痛ベルトとサポーターは、一般的に肉体労働系の方や運動系の方が使用することが多いのですが、慢性または急性の腰痛の方にも対応しています。
腰痛ベルトとサポーターを選ぶ判断基準
実際にベルトとサポーターを購入するとき、どれを選んでいいか悩みます。
ベルトとサポーターの機能はどちらもほぼ同じです。
どちらがいいか判断できる基準として優先的に「体型と体質」です。
細身~普通の体型の人が選ぶ場合 | 大きい体型の人が選ぶ場合 | |
ウエスト回り | 通常のベルトとサポーターでOK | 長めのベルトとサポーターを選ぶことがポイント |
汗対策 | 通気性の優れた素材がほとんど使用されている。 | 通気性の優れた素材がほとんど使用されている。 |
ベルトの厚さがズボンに影響する | ・ベルトの厚さでズボンのウエストに影響する可能性がある ・標準のベルトでOKですが、ズボンのサイズに少し影響します。 | ・ベルトの厚さでズボンのウエストに影響する可能性がある ・「薄い」ベルトか「ソフトな素材」を選ぶことでウエストサイズに影響がでないようにできます。。 |
どんな体形でもスッとフィットする腰痛ベルト
どんな体型にもスッとフィットする腰痛ベルトは、体を包み込む。
すんごい気持ちよかったよ。厚みがあるのが気になるかな。
あとは、汗かきの体質にはちょっと蒸れるね。力仕事するひとは基本的にどのベルトでも汗で蒸れるので、最終的には、デザインと機能で選ぶかも。
楽天市場で動画をご覧にください。
寝るときは腰痛ベルトを緩めるか外すが基本
腰痛ベルトをしたまま寝ることがあるかと思いますが、基本的に腰痛ベルトはウエストを締めるので血液の流れに影響があります。
就寝するときはベルトを緩めるか外すことをお勧めします。
ベルトを締める強さによっては、血液の流れが悪くなる可能性がありますので、締めすぎにご注意ください。
まとめ
40代からの腰痛は、若いころとは比べ物にならないです。キツイです・・。
高齢者がいるご家庭で、介護をしている方はベルトでご自身の腰を守ってください!!

介護して思ったこと。
アタクシは両親の介護をしました。トイレやベッドからの移動で親を持ち上げるとき、自分の腰がきつかったです。介護をする私が腰痛をしてしまいました。
これから先の介護をすることにとても悩みました。そんなとき、腰痛ベルトはとても助かりました。
介護をしている方は、ぜひ、ご自身のお体を無理せず、楽な介護であってほしいです。
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